2016年03月27日

Another Story

観劇してから数日が経ちますが、未だ余韻に浸っています。
千穐楽まであと少しになりましたが、もう観られないんだなぁって思うと寂しくて寂しくて。

なんか今更なんだけど、「Endless SHOCK」っていい作品だなぁと思います。
ショーの部分が圧倒的に多いけど、ショーの部分とストーリーが分断されてない。ストーリーもしっかりしている。そして分かりやすい。楽曲もすごくいい。
正直なこと言うと、「Endless SHOCK」以前のSHOCKは、ショーとしては楽しめたけど、ストーリーには物足りなさを感じてましたから。
ジャニーさんっていう人は、物語作りはあまり得意じゃない人なのかな…って思ってました。
「Endless SHOCK」でなければ、こんなに長い間、何年も続けられなかったんじゃないかと思います。
そう思うと、やっぱり光一くんはすごい才能だと思います。
「Endless SHOCK」が初演の頃、「あれはミュージカルじゃなくて『堂本光一ショー』だ」っていう、ファンじゃない人の感想をネットで目にしたことがありました。
初演の頃は、そう思われるところもあったかもしれないけど、現在は、そんな風に言われることはもうないんじゃないでしょうか。

もうちょっと余韻に浸っていたくて、久しぶりに「Another Story」を観ました。
『それら全ては、コウイチが「死」の間際に見ていた夢だったのかもしれないのです』って、「Another Story」について光一くんは書いていたけれど。
そういう考え方って、私も結構好きなんだけど…。
でも、このストーリーについては、そういう風に思いたくないな…。
ヤラに刺されて、彼の本当の気持ちも知らず、最後のショーを成し遂げることもできないまま、「夢」を見て死んでしまうなんて、あまりに悲しすぎるから…。
コウイチは、あのままではまだ終われなかった。
この世にまだやり残したこと、思い残した強い気持ちがあったからこそ、肉体は滅んでしまっても、魂は現世に留まり続けたんだと思う。
最後のショーを完成させるために…。

こうやって書いていたら、またSHOCKが観たくてたまらなくなってきちゃったな。
私ってやっぱり、「Endless SHOCK」が好きなんだなぁ…。


拍手を下さった方々、ありがとうございました。

posted by 明日香 at 11:31 | Comment(0) | 堂本光一